神奈川県内の人気ランキングで2位の寒川神社。
大みそかから正月三が日は、初詣に来る人が多く、「寒川神社」には約50万人以上が毎年訪れているそうです。
全国唯一の八方除の守護神として有名な寒川神社には、地元の住民だけでなく、遠方から観光で、帰省ついでに初詣する人も多く、参拝までに長蛇の列も・・・
できれば、ゆっくり初詣を行って、寒川神社の広大な敷地内をお散歩したいですよね。
そこで今回は、年末年始の寒川神社近郊の混雑状況や交通規制情報、混雑を避けて参拝する方法を調査してみました！
【寒川神社】初詣2021混雑状況や交通規制は？
寒川神社周辺道路は、年末年始交通規制を行っています。
既に今年～来年にかけての交通規制情報がでており、令和元年12月31日午後10時から令和2年1月3日午後5時までの間、寒川神社周辺の道路において交通規制されます。
ちなみに、寒川神社には駐車場が第１～第４駐車場、合計400台（無料）ありますが、1月1日～1月3日は利用できませんので、こちらも要注意です。
交通規制区域は非常に道が狭いうえに車が多いため、神社周辺まできて2～3時間の渋滞にはまることもあります。
そのため、鶴岡八幡宮への初詣には、電車やバス等の公共交通機関の利用をおすすめします！
参考：寒川町HP
【寒川神社】初詣の混雑を避ける方法
到着するまでにも時間がかかり、参拝までにも長蛇の列を並ばなければならないのが「寒川神社」です。
少しでも混雑をさけて初詣に行きたいですよね。
ポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- 電車やバスなどの公共交通機関がおすすめ
※相鉄バスと神奈川中央交通が、臨時の寒川神社初詣直行バスを運行 - 午前6時頃～9時頃に参拝する
バスを使う方は、寒川神社初詣直行バスがおすすめです。 ①相鉄バス（海老名駅発）、②神奈川中央交通（本厚木駅南口⑮番線 発）③神奈川中央交通（茅ヶ崎駅北口⑥番線発）をぜひご活用ください。
電車の場合、最寄駅はJR相模線『宮山駅』で、徒歩5分ほどで到着します。
寒川神社は、混む時間が毎年おおよそ決まっており、日付けが変わる時間～早朝、元旦の9時以降は大混雑です。
午前6時から9時前にかけては比較的人が少ないのでおすすめです。
【寒川神社】2020年お正月の様子
寒川神社の初詣期間中は、多くの屋台が並んでいることでも有名です。
ただ、今年はコロナウイルス感染対策で屋台は中止になるかもしれませんね。
※Instagramより引用させて頂きました
さいごに
いかがでしたか？
今回は、年末年始の寒川神社近郊の混雑状況や交通規制情報、混雑を避けて参拝する方法を調査しました。
毎年大人気の初詣スポットですから、多くの人が集まることは間違いありません。
特に2021年の初詣の際には、コロナウイルス感染対策で人数規制をする可能性もあります。
少しでも混雑を避けるために、初詣する時間をずらすなど工夫していきましょうね。
では、2021年もみなさんにとってよい1年となりますように。
