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日本通信の評判がやばい?プランや価格は?口コミについても調査

日本通信が12月4日、月額1980円(税別)の携帯料金プランを発表しましたね。

つい先日NTTドコモから新プラン「ahamo(アハモ)」が発表されただけに、携帯料金値下げの話題がトレンドになっています。

とはいえ、日本通信という携帯会社、あまり聞き馴染みはないですよね。

よくあるメーカーは、「NTTドコモ」「ソフトバンク」「au」の3強。

あまり聞きなれない「日本通信」という会社に、少し不安を感じる人も多いようです。

そこで今回は、日本通信の評判やプラン、価格など調査してみました!

日本通信の評判がやばい?

日本通信を調べてみると、「やばい」「上場廃止」「評判」というキーワードが・・・

不安になりますよね。

そもそも日本通信は1996年に、法人向けにMVNO提供をはじめた会社です。

結構昔からあるんですね。

MVNOとは、携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のこと。

無線通信サービスの免許を受けられるのは国ごとに3~4社程度しかないが、免許を受けた事業者の設備を利用することで、免許のない事業者も無線通信サービスを提供することが可能になる。

参考:MVNO(仮想移動体通信事業者)とは – IT用語辞典 e-Words (e-words.jp)

MVNO事業者は、NTTドコモ、au(KDDI/沖縄セルラー)、ソフトバンクの3大キャリアから回線を借り受けてサービスを提供していて、ここ最近、価格の安さから契約者を伸ばしています。

日本通信では、格安SIMのb-mobile日本通信SIMを展開しています。

「b-mobile」詳細ページ「日本通信SIM」詳細ページ

ともにドコモ網となりますが、b-mobileは加えてソフトバンク網も活用しています。

日本通信の評判が悪いというのは、あまり「MVNO」という仕組みが知られていないことも原因かと思われます。

しかし、ここ最近携帯料金の見直しが話題になっていることもあり、一気に注目度や認知度が上がることは間違いありません。

日本通信に切り替えようという人も続出するのではないでしょうか。

日本通信のプランや価格

さっそく日本通信の新プランについてみていきましょう。

今回日本通信が発表した「日本通信SIM」プランですが、NTTドコモが発表した「ahamo」に完全に対抗した料金設定となっています。

料金

月額1,980円(税別)

データ容量

16GB(ahamo開始に合わせ20GBに増量)

とてもシンプルな料金設定となっています。

2020年12月10日発売開始!ということで、対抗している「ahamo」(2021年3月開始)と比べると圧倒的な速さです。

ここで、現在格安スマホと呼ばれているプランをまとめてみました。

日本通信 ドコモ 楽天モバイル au ソフトバンク
日本通信SIM ahamo UN-LIMIT UQモバイル Y!モバイル
月額 1,980円 2,980円 2,980円 4,480円 4,480円
GB 20GB[サービス開始時16GB]  20GB 無制限 20GB 20GB
備考 通話70分/月 含む 通話5分/回 含む 無制限 通話60分/月 含む 通話10分/回 含む

MVNOの欠点は速度かもしれませんね。

ドコモ網のため、全国どこでも安定した繋がりやすさは確保できていますので、速度の遅さが気にならない人は、価格重視では「日本通信」がおすすめです。

次にコスパが良いのは「ahamo」と「楽天モバイル」。

楽天モバイルは、その低価格設定や楽天ポイント還元を武器に契約者を広げていますが、繋がりにくいとの評判も・・・

なかでも「楽天UN-LIMIT」プランは、未だ対応していないエリアが多くあり、来年には頼りにしてきたau網の契約が終了することから、基地局減少によりさらに速度制限がかかる可能性も出てきます。

これらを踏まえると、低価格で繋がりやすい携帯は「ahamo」ということになりそうですね。

日本通信の口コミ

すでに、日本通信SIMプランに乗り換えようと考えている人も多くみられます。

現在、ソフトバンクやauを使っている人は、しばらく様子のようですね。

※Twitterより引用させて頂きました

さいごに

いかがでしたか?

今回は、日本通信の評判やプラン、価格など調査してみました!

2021年は携帯業界に大きな変動が起きそうですね。

乗り遅れないためにも、今から各携帯会社の料金プランや注意点など把握しておきましょう。