10月3日、突如King Gnuのアリーナツアー「King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”」開催が発表されましたね。
当初は2020年2月~4月にかけて開催される予定だったアリーナツアーですが、新型コロナウイルスの影響により中止を余儀なくされることに。
政府が定めるガイドラインや入場制限などを配慮したうえで、この度ライブ開催が決定となったようです。
2019年に爆発的なヒットを連発されて以降、ファンの数も一気にうなぎ上りのKing Gnuであるだけに、チケットはかなりの倍率となりそうですね。
今回は、King Gnu初のアリーナツアー「King Gnu Live Tour 2020 AW“CEREMONY”」のチケットの当選倍率について一足先に調べてみました。
King Gnuアリーナツアー基本情報
King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”
開催決定⚡️👑🐃詳しくはコチラhttps://t.co/okGXEhwzS4
— King Gnu (@KingGnu_JP) October 3, 2020
初のアリーナは、東京・大阪・愛知の4会場で8公演行われます。
ライブ時間はまだ発表されていませんが、他のライブ情報を参考にすると、密を避けるため、通常よりも時間が短縮される可能性があります。
日程 | 2020年11月7日~2020年12月2日 |
場所 | 11/7(土) 東京ガーデンシアター |
11/8(日) 東京ガーデンシアター | |
11/18(水) 大阪城ホール | |
11/19(木) 大阪城ホール | |
11/24(火) 日本武道館 | |
11/25(水) 日本武道館 | |
12/1(火) 日本ガイシホール | |
12/2(水) 日本ガイシホール | |
OPEN/START/CLOSE | 未発表 |
King Gnuアリーナツアーチケット当選倍率
今回のKing Gnuアリーナツアーは、東京・大阪・愛知会場以外にも配信LIVEの開催も予定しています。
おそらく配信ライブも抽選だと思われます。
気になる会場チケットの抽選倍率をみていきましょう。
これまでKing Gnuライブでは優先受付を行ってきましたが、今回は優先受付中止。
そのため、全員同じ条件で応募に参加するということになります。
販売チケットは政府が定める上限数としており、客席は市松模様に配置されると想定。
東京ガーデンシアターを例に挙げると、
東京ガーデンシアターの最大座席数:6,992席
1/4~1/3だと、1,748席~2,330席となります。
これを全会場(8公演)に適応すると、
会場 | 公演数 | 収容人数 |
東京ガーデンシアター | 2公演 | 1,748席~2,330席×2 |
大阪城ホール | 2公演 | 4,000席~5,333席×2 |
日本武道館 | 2公演 | 3,617席~4,823席×2 |
日本ガイシホール | 2公演 | 2,500席~3,333席×2 |
現在、King GnuのSNSフォロワー数は
- Instagram:43,2万人
- Twitter:55,1万人
- YouTube:135万人
2~3割の人が応募すると想定すると、
(応募総数)÷(座席数)=(466,600人~699,900人)÷(23,730席~31,638席)
当選倍率は、14倍~22倍といったところでしょうか。
あくまで予測ですが、1人2公演申し込む場合はさらに倍率が上がる可能性が出てきます。
さいごに
いかがでしたか?
昨年から楽しみにしていたファンにはたまらないKing Gnuのアリーナツアー、詳細が分かり次第、随時更新していきますね。
今回は、King Gnu初のアリーナツアー「King Gnu Live Tour 2020 AW“CEREMONY”」のチケットの当選倍率について一足先に調べてみました。
オンライン配信もありますので、会場チケットがはずれてしまっても、めげずにオンラインの抽選も挑戦しましょう!