古くから「厄除けのお大師さま」と言われている川崎大師平間寺には、お正月に関わらず常に多くの参拝者で混んでいます。
特に大みそかから正月三が日は、初詣に来る人が多く、川崎大師平間寺には約310万人以上が例年訪れているそうです。
初詣人気ランキングでは神奈川県内1位、全国7位ということもあり、混雑ピーク時に訪れると、初詣まで数時間待つことに・・・
そこで今回は、川崎大師平間寺の混雑状況や交通規制情報、混雑を避けて参拝する方法を調査してみました!
【川崎大師平間寺】初詣2021混雑状況や交通規制は?
川崎大師平間寺には、境内に大きな無料駐車場があり700台ほど停めることができます。
ただし、すぐに満車になるため近隣のパーキングに止める方が多いようです。
川崎大師平間寺近郊のおすすめコインパーキング
- タイムズ川崎大師第3(4台)
- 三井のリパーク 川崎大師駅前第3駐車場(13台)
- 三井のリパーク 川崎大師前駐車場(6台)
- システムパーク川崎大師町(1台)
- NPC24H川崎大師駅前パーキング(31台)
- ナビパーク 川中島第1(4台)
遠方から車で参拝に来る方が多いため、大みそかから元旦にかけては周辺の交通量が増えるため混雑は避けられません。
特に交通規制等はありませんが、渋滞にはまってしまい、なかなか境内に行くことができない可能性も高いですので、川崎大師平間寺への初詣には、電車やバス等の公共交通機関の利用をおすすめします!
【川崎大師平間寺】初詣の混雑を避ける方法
到着するまでにも時間がかかり、参拝までにも長蛇の列を並ばなければならないのが「川崎大師平間寺」です。
少しでも混雑をさけて初詣に行きたいですよね。
ポイントをまとめましたので、ぜひご参考に。
- バスや電車などの公共交通機関を利用する
※車でも可能ではあるが、近郊の駐車場がすぐに満車となる可能性が高い - 午前4時頃~8時頃に参拝する
バスを使う方は、 『大師』下車【川23系統:( 川崎駅東口7番-大師行)川崎鶴見臨港バス】を利用してくださいね。
電車の場合、最寄駅は京急大師線『川崎大師駅』で、徒歩8分ほどで到着します。
川崎大師平間寺は、混む時間が毎年おおよそ決まっており、日付けが変わる時間~早朝、元旦の9時以降は大混雑です。
また、お正月三が日以降の平日は比較的人が少ないのでおすすめです。
【川崎大師平間寺】2020年お正月の様子
屋台は仲見世通り、表参道、境内と数多くの屋台がズラっと並んでいます。
※Instagramより引用させて頂きました
さいごに
いかがでしたか?
今回は、川崎大師平間寺の混雑状況や交通規制情報、混雑を避けて参拝する方法を調査しました。
毎年大人気の初詣スポットですから、多くの人が集まることは間違いありません。
特に2021年の初詣の際には、コロナウイルス感染対策で人数規制をする可能性もあります。
少しでも混雑を避けるために、初詣する時間をずらすなど工夫していきましょうね。
では、2021年もみなさんにとってよい1年となりますように。