東京大神宮のお正月はとにかく混んでいます。
大みそかから正月三が日は、初詣に来る人が多く、中でも「東京大神宮」は伊勢神宮の神々を祀る「東京のお伊勢さま」と言われており、縁結びの神様でも有名ですよね。
そのため、普段以上にお正月は多くの女性が参拝に訪れます。
できればあまり並ぶことなく、ゆっくり初詣したいですよね。
そこで今回は、年末年始の東京大神宮の混雑状況や混雑を避けて参拝する方法を調査してみました!
【東京大神宮】初詣2021混雑状況や交通規制は?
東京大神宮は元旦0時より、新年のお祝いを行ってくれます。
参拝者数は、神奈川で有名な鶴岡八幡宮と比較すると少ないのですが、東京大神宮の場所が都心にあること、境内がとても狭いことなどの要因で、入るまでの待ち時間がかなりあります。
普段の土日ではあまり見られないのですが、お正月は境外にも行列ができているほど。
特に交通規制はありませんが、道がとにかく狭いため、車での参拝は避けた方がよさそうです。
【東京大神宮】初詣の混雑を避ける方法
境内に入るまでも時間がかかり、初詣するまでにも長蛇の列を並ばなければならないのが「東京大神宮」です。
少しでも混雑をさけて初詣に行きたいですよね。
混雑をさけるポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- 車ではなく、電車などの公共交通機関がおすすめ
※車両規制はないが、道が狭く境外にも人が並んでいるため危険 - 午前6時頃~10時頃に参拝する
東京大神宮のお正月三が日は、混む時間が毎年おおよそ決まっており、日付けが変わる時間~早朝、元旦の10時以降は大混雑です。
午前6時から10時前にかけては比較的人が少ないのでおすすめです。
※Instagramより引用させて頂きました
【東京大神宮】2020年お正月の様子
東京大神宮では、新年を迎えると午前0時から祭事が行われます。
境内に屋台は設けられていませんが、初詣に訪れた参拝者には赤福やおしるこなどが振るまわれます。
赤福などを頂くためにまた長蛇の列となっているため、諦めてしまう人も多いようです。
※Instagramより引用させて頂きました
さいごに
いかがでしたか?
今回は、年末年始の東京大神宮の混雑状況や混雑を避けて参拝する方法を調査してみました。
少しでも混雑を避けるために、初詣する時間をずらすなど工夫していきましょうね。
では、2021年もみなさんにとってよい1年となりますように。