【広告・PR】

ライブ・イベント

草野華余子の印税がやばい!?LiSA『紅蓮華』ヒットで大注目!

草野華余子(くさのかよこ)さんといえば、大ヒット『鬼滅の刃』の作詞作曲家として有名ですよね。

じつは草野さん、作詞作曲を手掛ける一方で、自身もシンガーソングライターとして活動を続けています。

2007年から「カヨコ」として活動開始して、2019年に本名「草野華余子」に改名してすぐに「紅蓮華」が大ヒットしたわけです。

他にも多くのアーティストやアニメに楽曲提供していることから、印税収入がすごいのでは!?と話題に。

そこで今回は、LiSA『紅蓮華』が大ヒットした草野華余子さんの印税や、周辺情報について調査してみました。

草野華余子の印税がやばい!?

そもそも楽曲提供の際に支払われる印税がどのくらいの割合なのか、気になりませんか?

音楽はさまざまなところで使用されるので、JASRACという団体が一括管理しています。

そのため、著作権印税は全体の6%をJASRACに支払った後で、様々な関係者に振り分けられる仕組みだそうです。

もちろん、契約内容によっても変わってきますが、おおよそ作曲家に入ってくる取り分はこちら。

取り分
JASRAC  6%
音楽会社  94%(印税-JASRACの取り分)のうち50%
作詞家  94%(印税-JASRACの取り分)のうち25%
作曲家  94%(印税-JASRACの取り分)のうち25%

参考:音楽業界の仕組み~超入門 – 4-3 (utaren.com)

『紅蓮華』のシングルDCが推定16万枚売上げたとしましょう。

CDの値段1,320円×印税率6%×売り上げ枚数の16万枚=12,672,000円となります。

ここから6%である760,320円をJASRACに渡し、

12,672,000円-760,320=11,911,680円

その25%分を計算すると、

11,911,680×25%=2,988,920円

つまり、草野華余子さんには、印税として約300万円の収入があったと考えられます。

『紅蓮華』はCD以外にも、ダウンロード件数やカラオケ再生回数など多くのジャンルで、1位の記録を総なめにしていることから、『紅蓮華』としての売上は億単位でしょう。

草野華余子さんの印税収入も、それに比例して数千万円と話題になっています・・・

さらに、草野さんは『紅蓮華』の作曲だけでなく、他にも多くのアーティストやアニメ作品にも楽曲提供していること、また自身もアーティスト活動をしていることから、年収はかなりすごいことになってそうですね。

草野華余子の音楽活動

草野華余子さんは、ワンマンライブや初のフルアルバムの発売を控えており、これからさらに活躍が期待されています。

ちなみに、草野華余子さんのオフィシャルストアがすでにオープンしており、かわいいデザインのTシャツやタオル、ポーチなどが現在発売中。

くわしくはこちらをチェックしてみてくださいね。

草野華余子オフィシャルストア

草野華余子のライブ情報

草野華余子さんのライブ情報ですが、本来であれば2021年1月23日(土)に「草野華余子 1st Band Oneman Live “愛されたかったあの日の僕らへ”」開催を予定していました。

残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響で首都圏内に緊急事態宣言が発令されたことにより開催見送りに。

現在、延期後の日程は調整中とのことですが、オンライン開催などオンライン・オフラインともに楽しめる公演だと嬉しいですよね。

草野華余子さんのライブ情報に関しては、情報が入り次第随時更新していきますね。

さいごに

いかがでしたか?

今回は、LiSA『紅蓮華』が大ヒットした草野華余子さんの印税や、周辺情報について調査してみました。

草野華余子さんは、これまでテレビへの露出はあまり多くありませんでしたが、 2021年に入り、『今夜くらべてみました』や『関ジャム 完全燃SHOW』など、多くの番組に出演。

個性豊かな草野さんのキャラにはまってしまう人も多いようです。

今後の活躍が楽しみですね。