情熱大陸「鮨なんば」の予約方法や口コミは？姉妹店舗についても調査！

阿佐ヶ谷で鮨なんばをされていた難波さんが日比谷に開かれたお店。
ミッドタウンの3階にあります。

阿佐ヶ谷には何回か伺ってますが、こっちは念願の念願の難波さん！
新規予約はもはやできないですもんね…。

カウンターと、個室があります。

最初におつまみが6品ほど。
そのどれもが素晴らしくて、かつ月並みな品が全くない！
見た目はよくありそうなものもありますが、味は普通のお寿司屋さんで食べたことのないようなものばかりで、感動の連続でした。
特にエビの上に海老の味噌や殻を砕いたものを混ぜてのせたものとかなんやこれってくらい美味しかったです。

おつまみでめちゃめちゃ期待値上がった後は握り。

有名な、ネタとシャリの温度が書かれた紙が出てきます。
最初はイカや白身系や貝から始まり、カツオ、マグロ、光物、と続いてアワビで終わり！この日は追加でウニもお願いしました。

そして最後のおむちらしって何だろって思ってたら、酢飯の上に穴子が乗ったご飯の上にトロトロの卵！
言わずもがな最高でした。

温度だけでなくシャリのほぐれ具合も綿密に計算されていて、ネタとシャリがここまで一体となったのを食べたのは初めてでとてもおいしかったです。
シャリ自体は塩気とお酢の効いたキリッとしたシャリ。

難波さんにも初めてお会いしましたが、めちゃ貫禄あるけど和やかに話してくださって楽しかったです。

また機会があったらぜひ行きたいお店です。　ー引用:『計算し尽くされたシャリとネタと難波さんの味を追求する心意気をひしひし感じられるお寿司で多分食べてる時にやけてかなりキモい顔してた』by お肉モンスター : 鮨 なんば 日比谷 – 日比谷/寿司 [食べログ] (tabelog.com)

阿佐ヶ谷で鮨。ずっと来てみたかった【鮨しゅん輔】。
鮨の名店【鮨なんば】を受け継いでいます。人気すぎて新規予約はストップしているそう。

■白子すり流し
スタートは上品な白子すり流しの茶碗蒸しから。

■真鯛
塩でいただきます。

■鰤
熟成された鰤は炙りで。脂が乗っていて、山葵とよく合います。

■生水蛸
くにくにとした食感の水蛸は酢橘を絞って。

■煮蛸
柔らかな煮蛸は山葵とともに。

■煮牡蠣
ジューシーな煮牡蠣。お酒が欲しくなります。

■九絵
11日熟成のクエはオリーブオイルと塩で。香りが爽やかです。

■塩辛
コクがありマイルドな塩気。

■せいこ蟹
蟹の旨みがたっぷり。酢橘でさっぱりといただきます。

■あん肝と蒸し鮑
あん肝は味の染みたジューシーなおあげと胡瓜とともに。この食べ方は面白い！
蒸し鮑はやわらかでしっかりとした味わい。

■鰆西京焼き
ふっくらと焼き上げられ、お味噌の香りも良いです。

■唐墨
3週間寝かせ表面を炙った唐墨、ちびちびいただくと幸せです。
ちなみに年末はお手製の唐墨の販売もしていました。

ここからは握り。

■墨烏賊
綺麗な飾り包丁。なめらかで食感が良いです。

■甘鯛昆布締め
ふわっと香り、咀嚼すると甘さが来る握り。

■赤身
コクのあるはっきりとした赤身。

■中トロ
手渡しで。シャリの温度がとても高く、脂がとろけていきます。

■小肌
シャリを使い分けていて、ここからは赤酢で。酸味のバランスが良く、弾力もあり美味しい！

■黒むつ
藁で燻しているため、薫香が素晴らしいです。

■しめ鯖
シャリ、大葉、ゴマ、芽ネギを包んだしめ鯖。酸味のバランスが美味しすぎます。

■車海老
パツッと弾力のある車海老。

■馬糞雲丹
浜中の馬糞雲丹を軍艦で。甘くとろけます。

■穴子
シャリの酸味と煮詰めのスッキリとした甘さ、穴子のふわっと感が絶妙です。

■追加：干瓢巻
追加でオーダーした干瓢巻。
なぜこんな笑顔で巻いているかというと…たっぷりの山葵がINされているから！
涙が出るほどツーーーンと来ます、、いや、泣きました。それを見て笑う大将。笑

■玉子
甘さを抑え、トロンとしたタイプの玉子で終了。

食べて飲んで追加して、お会計2万円ほど。安くてびっくり！
握りによって温度やシャリを変えているためバランスが良く、最後まで美味しくいただけました。
次回予約ができず残念ですが、また機会があれば伺いたいです！　ー引用:『なんばを受け継ぐ雰囲気良しの鮨』by さくもぐ : 鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷 （【旧店名】鮨 なんば） – 阿佐ケ谷/寿司 [食べログ] (tabelog.com)