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crystal-zの通う医学部はどこ?不正入試の真相や歌詞も調査!

医学部不正入試の被害ラップをYouTubeで配信して話題集めたcrystal-zさんが、新曲「rope5」発表しましたね!

昨年6月にYouTubeに投稿された「Sai no Kawara」は、現在約100万回再生されています。

crystal-zさんを知らない人にとっては、不正入試と聞いて「え?」と驚く方も多いはず。

現在crystal-zさんは、医学部に無事進学し、病理医を目指しているとのことですが、進学した医学部や不正入試の真相、気になりますよね。

そこで今回は、crystal-zさんの通う医学部はどこなのか、不正入試の真相や歌詞について調査してみました。

crystal-zの通う医学部はどこ?

crystal-zさんは、都内の大学の法学部を卒業後、塾バイトの傍ら音楽活動を続けており、32歳で医学の道に進むことを決意します。

都内の医学部、地方の医学部を受験し、地方であれば当時付き合っていた彼女と離れ離れになると思いながらも地方の医学部への進学を決意。

現在は西日本の大学医学部に通っているとのことです。

具体的な大学名は明らかになっていませんが、当時付き合っていた彼女とは結婚し、新婚生活も始まっているようです。

不正入試の問題は、都内の医学部を受験した際に起こりました。

次に詳しく説明していきます。

crystal-zの不正入試の真相

crystal-zさんが不正入試をラップにした2年前2018年に起きたニュース「医学部の不正入試問題事件」皆さん記憶にありますでしょうか?

2018年7月、文部科学省の幹部職員が、東京医科大学に息子を不正に合格させた事件が明るみとなり、逮捕・起訴されました。

裏口入学に関する調査が進むにつれて、女性や多浪の受験生の得点が減点されていたことが判明。

東京医科大学意外にも、不正に減点している操作が裏で実施されていたことが明らかになり、メディアでも大きく報道されました。

じつは、crystal-zさんもこの不正が発覚した複数大学に受験しており、不合格判定が出た東京医科大学、順天堂大学から後日、本来合格であったとの連絡が。

本来であれば合格点に達しているにもかかわらず、年齢や性別を理由に減点するなんて許せない行為ですよね。

そこで、crystal-zさんは、2019年に順天堂大学に対して数千万円の賠償請求裁判を、東京医科大学に対して2020年裁判外紛争解決手続で協議を行っています。

crystal-zの作る歌詞は?

crystal-zさんの「Sai no Kawara」には、音楽活動をしていたバンド仲間の解散や医学部受験、彼女へのプロポーズ、医学部進学までのストーリーがすべて歌詞として表現されています。

ラップ調歌詞の最後、に使われた音源

「医学部の入試で年齢などを理由に不合格にされたと主張する元受験生の男性が大学を提訴しました」「大学側が調査した結果、合格点に達していたことがわかりました」

「33歳という年齢は」「年齢の問題で」

の声は、実際のニュースからとったもの。

じつは、歌詞のサビをよくみると、

調じゃなくていいから

才じゃなくていいから

々めぐり、めぐり、繰り返し

東京

偉大(医大)なこの街

訴えた大学の名前が組み込まれている仕掛け。

何度も聞きたくなる歌詞に仕上げられています。

crystal-zにネットの反応は?

さいごに

いかがでしたか?

今回は、crystal-zさんの通う医学部はどこなのか、不正入試の真相や歌詞について調査してみました。

夢を諦めずに医学部進学を叶えたcrystal-zさん、その強い決意に心をうたれました。

医学部入学の不正入試問題、本当に解決したのか真相は明らかになっていませんが、医療サイドで性別や年齢の差別があるなんて決してあってはならないこと。

現在もcrystal-zさんは訴訟を継続しているとのことですが、今後同じような事件が起きないことを信じたいものですね。