神奈川県内の人気ランキングで7位の江の島神社。
江の島神社の祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのおみこと)と誓約された時に生まれた神で三姉妹の女神様です。
辺津宮の境内には、日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天・妙音弁財天があります。
日本三大弁天は全国に3か所あり、宝厳寺・竹生島神社(滋賀県・竹生島)、大願寺・厳島神社 (広島県・厳島)、江島神社 (神奈川県・江の島)。
この由緒ある神社に、大みそかから元旦にかけて多くの方が参拝に訪れます。
参拝までに長蛇の列をつくることも多い江の島神社ですが、今年はコロナウイルス感染対策のために混雑は避けたいですよね・・・
そこで今回は、年末年始の江の島神社近郊の混雑状況や交通規制情報、混雑を避けて参拝する方法を調査してみました!
【江の島神社】初詣2021混雑状況や交通規制は?
江の島神社近郊は、特に交通規制はありませんが、江の島神社に行くには国号134号線を通らなければなりません。
渋滞にはまってしまい、なかなか境内に行くことができない可能性も高いですので、江の島神社への初詣には、電車やバス等の公共交通機関の利用をおすすめします。
【江の島神社】初詣の混雑を避ける方法
江の島神社の混雑する時間は、大晦日の深夜から元旦にかけてがピークになります。
混雑を避ける方法を挙げてみました。
電車やバスなどの公共交通機関がおすすめ
※年末年始は江ノ電は深夜も走行- 午前6時頃~9時頃、夕方に参拝する
江の島神社の最寄り駅は江ノ島電鉄「江の島駅」です。
例年通りであれば、大晦日は終夜運転を実施しており、深夜24時台から早朝4時台までほぼ24分間隔(元旦5時台より12分間隔)で運行していますので、とても便利ですよ。
2020年はコロナウイルス感染対策として深夜24時台から早朝4時台までの深夜運行が中止されました。
早朝から運行することになりますので、ご注意くださいね。
江ノ電の電車時刻表を参考にしてください。(江ノ電)
【江の島神社】お正月の様子
江の島には普段から屋台や飲食店が多くあります。
じゃがバターやチョコバナナはもちろん、イカ焼きや焼きトウモロコシなどその種類は多岐にわたります!
普通の神社とは違って、普段から屋台がありますので、急遽今年の年末年始は屋台中止となる可能性は低いでしょう。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
※Instagramより引用させて頂きました
さいごに
いかがでしたか?
今回は、年末年始の江の島神社近郊の混雑状況や交通規制情報、混雑を避けて参拝する方法を調査しました!
毎年大人気の初詣スポットですから、多くの人が集まることは間違いありません。
少しでも混雑を避けるために、初詣する時間をずらすなど工夫していきましょう。
では、2021年もみなさんにとってよい1年となりますように。