9月からマイナポイントの付与が始まりましたが、みなさん活用できていますか?
5,000円も還元してくれるのに、使わないなんてもったいない!
マイナポイントのメリットは、還元先を自分で選べることです。
今回は、マイナポイントをpaypayに還元した際の活用法について解説します!
paypayとしてそのまま会計で使っていませんか?
その使い方、損しているかもしれませんよ!
paypayボーナス運用で資産運用!
わずか1週間で運用損益+6.42%
paypayの資産運用は以前から知っていましたが、本格的に登録したのは2020年8月26日。
買い物ごとに還元されるpaypayボーナスの数十円を運用に回すという、ごく少額のため運用実績は正直期待していませんでした。
ところが、1週間後の9月3日。
画面を見てみると、「今までの運用損益+170円(+6.53%)」
何も気にすることなくしっかり成果がでるとは・・・
もちろん今後、損益がマイナスになることも当然出てくるとは思いますが、「ポイントとして還元されたものを運用する」のは非常に賢いお金の使い方であることに間違いありません!
paypayボーナス運用のしくみ
お店での買い物、飲食店からのテイクアウト、オンラインショッピングなどでpaypayを使うことで、「paypayボーナス」がpaypay残高に貯まっていきます。
ちなみに「paypayマネーライト」「paypayボーナスライト」は運用に回すことができませんので、ご注意くださいね。
ここから、paypayボーナスが「毎月どのタイミングで、いくら付与されるのか」を確認することができます。
性格に合わせてコースを選ぶ!
現在、チャレンジコースで運用していますので、先ほどの運用実績も変動が大きくなっています。
ご自身の性格に合わせて「チャレンジコース」「スタンダードコース」が選択可能!
リスク度:高い
アメリカを代表する複数企業の株価に連動し、3倍上下するコース。
10%上がれば、投資しているpaypayボーナスは30%UP!
当然下がるときも大きいですが、短期運用に向いている!
リスク度:中間
アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコース。
大きな変動はなく、長期運用に向いている!
あまり損益が上下するのは好きじゃない・・・という人は、スタンダードコースがおすすめです。
マイナポイントはpaypayボーナスでもらえる!
マイナポイントの申請も簡単!
9月からはじまったマイナポイントですが、事前に登録していた人はすでに還元されている人も多いはず。
マイナポイントは最大5,000円分還元されるということなので、使わないともったいないキャンペーンです。
マイナポイントの還元先は、ご自身で選ぶことが可能。
そのため、今回paypayへの還元を選択。
さっそく9月に入り、paypayを10,000円チャージしたところ、まずは2,500円分のpaypayが付与されました!
マイナポイントキャンペーンで付与されたpaypayは、なんと「paypayボーナス」扱いだったのです。
そのまま運用に回すことが出来ました!
自動追加設定がおすすめな理由
paypayボーナス運用は、その都度自分で運用の手続きをしなくても「自動追加」設定ができます。
自動追加設定をおすすめする理由としては、人間はどうしても「資産運用」というと「損したらどうしよう」という感情が生まれてしまうため、
いざpaypayボーナスが付与されても、なかなか運用に回す決意ができないときも出てきます。
とくに、現在のコロナ渦のような、世の中の経済状況がどうなるか分からない状況だとなおさら・・・
そんな時、人間の感情が関係ない「自動追加機能」を活用することで、知らないうちに資産を運用することができます。
もちろん、投資は自己責任ですので、最終的には自分の判断が大切になりますが・・・
還元されたポイントは、本来手元になかった資産なわけですから、これまで投資をしてみたいけどなかなか踏み出せなかった、手持ちの資産がなかったという人にとって、
ポイントの運用は、とてもいい投資経験になるのではないでしょうか。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、投資は自己責任ですので、損益がマイナスになることも当然あります。
そんなにいい話ばかりではありません。
しかし、最近はpaypayをはじめTポイントでも少額投資が可能になり、主婦も活用しやすくなってきました。
ポイントの活用方法を知らないなんてもったいない!
ぜひ賢くポイントを活用して、資産運用をはじめてみませんか?